Sakura-Con 2015 に行ってきました(番外編)
シアトルで撮ってきた写真を適当に上げていくだけの記事です。
ここではSakura-Conとはあまり関係ない写真をば。
シアトルの街中。夜。
スペースニードル。ここで買ったお土産のTシャツがくっそダサかったです(酷
シアトルのダウンタウンにあった謎の店シリーズ。有楽町線・銀座線・新宿線。何の店?
正解は寿司屋。
シアトルの街中を雑に。
海沿いのマーケットは有名みたい。
バスがちょい長い。
観覧車から。
またシアトルの街中。
路面電車?の駅。あれ、バスかな?
シアトル謎のポスターシリーズ。シアトルなのに全て日本語で書いてある謎。
泊まったホテルの近く。ちょい街中からは外れ。
Sakura-Con会場のコンベンションセンターからの写真。シアトルの街。
シアトルのダウンタウンにあった謎の店シリーズ。TANAKAさん…。
一体何の店なんだろうね(雑
外人が着ていた謎のTシャツシリーズ。もうハマタにしか見えない。
アメリカのマクドナルドのドリンクカップがでかい。しかもドリンクバー的な感じで店内で飲み放題だったのがすごい。
空港の自販機で宝くじ的なの売ってたり。
シアトルすごい良いところでした!
Sakura-Con 2015 に行ってきました(その4)
いよいよ「Sakura-Con 2015」最終日。
ぱるにゃすのイベント系は前日までに全て終わってしまっていたのですが…
「Haruka Terui Showcase:Engaged to the Unidentified 1-4」こと、照井春佳ショーケース「未確認で進行形」1-4話上映会(英語字幕版)を見ました。
ぱるにゃすは前日に帰国してしまっているので、勿論、上映のみです。
OPが始まると「らったったらったったったふぅふぅいぇい!」「あぁどうしよ」と日本語で歌う外人の方だったり(上映会ですが、元から見てらっしゃった方もけっこういた感じでした)、真白が日曜朝のテレビで踊ってるシーンで一緒に踊ってる方だったり、「好きなものは?」の質問に「小紅…」と答える白夜に会場が大爆笑していたり…割と日本も海外も共通なんだなぁ、と思ったのでした。
白夜の積み木が壊されるたびに「Oh,No!!!!」とお客さんから声が上がったりしていたのはアメリカらしい気がしましたね。EDが初めて流れた2話のラストでは女性が「So cute!!」なんて声を上げてる方もいたり。
いやぁ、海外の方は見ながらもダイレクトな反応をしていたので、そんな反応を見ているのもなかなか新鮮で興味深かったです。
みでしといえば!と言うべき「小姑」という単語にそんなに反応していなかったのは、やっぱり「小姑」が日本的な言葉だからなんですかね?どうなんでしょう。
そんなわけで、楽しく「未確認で進行形」を見ました。
そういったところで、Sakura-Conに来た目的はほぼ達成したので、あとは会場をぶらぶらっと。
コスプレチェス。チェスの駒がコスプレイヤーさんです。駒が動くたびに、動いた駒の人が色々と面白い動きをしているのが見ていて飽きなかったです。
「Anime Music Video Theater」。日本でいうMADを延々と流し続ける部屋。これがまたどれもセンスあって出来が良いのばかりですごかった。
どうせなら自分が携わってた作品のMADも見たいなーなんて思っていましたが、流れず…。
アーケードゲームのコーナー。DDRとか頭文字Dとかありました。会場近くのゲーセンにも行ってみたのですが、DDRが多く置いてあって、アメリカでは人気あるんですかね?
そうそう、アメリカは日本ほど最新のゲームをプレイしにゲーセンへ行く文化が無いらしいですね。どちらかと言うと、友人とかと酒を飲んだあとにワイワイするのに行くくらいのノリが多いとか?なので、ゲームもアップデートとかはほとんどしないらしいですね。
ゲーセンに、字幕等無しの完全に日本語な「太鼓の達人」があったのには笑いました。
話が逸れてしまいました。
格闘ゲーム系の部屋(だったような)。大会とかも行われていました。
麻雀の部屋。スクリーンには「咲-saki-」が延々と流れ続けていたのがシュール。
レトロゲームの部屋。レトロゲームと言いつつ、色々ありましたけどね。ポケモンスタジアムとか(笑)
同じ部屋。テトリスのスコアアタックなんてものもやってました。
携帯ゲームの部屋。ちょうどモンハンやってる時間でした。
そんなところで、日本へ帰るフライトの時間に。
本当に、色々と良い経験になりました。勉強になりました。ちょっと無理してでも来て良かったです。
Sakura-Conに参加されている方の、たぶん半分以上がコスプレされている方だったんですよね。もうとにかくすごい。
日本のアニメがここまで海外で愛されているなんて。ただただ感無量です。
ありがとうSakura-Con。ありがとうシアトル。また来たいです。
帰りは、行きと同じルートを逆に辿ってウェストレイク駅から直通の電車でそのままタコマ国際空港直結の駅へ。
そこから空港へ歩き、諸々と出国の手続き。
出国の検査で、上着はともかく、ベルトから靴まで脱がされることになるとは(笑)
4/5(日)19時くらいの飛行機で現地を出発、10時間ほどのフライトを経て、日本に戻ってきたのは時差の影響で4/6(月)22時くらい。
ロクに月曜を過ごさないまま月曜は終わったのでした。
そんなオチ。
Sakura-Con 2015 に行ってきました(その3)
Sakura-Con 2日目。
2日目もぱるにゃすこと照井春佳さんのサイン会目当てでしたが、色々あってちょっと早めに会場入り。
サイン会まで会場をブラブラしていました。
ポニキャンだったりアニプレだったりの企業のブースがあったり、二次創作のブースがあったり色々とごっちゃになってるホール。混沌としている…
アニプレブース。特に販売物は無かったかな?
グッスマブース。
?????
ホント、ごちゃごちゃで何でもあり。
そんなこんなで昨日と同じ会場でぱるにゃすサイン会(Autograph)。
サイン会の後、ポニキャンブースでもぱるにゃすとゆゆゆプロデューサーの木下さんのサイン会があったのでそちらにも参加。
ポニキャンブースと照井さん、こんな日程でした。
ポニキャンブース。日本語で普通に話せる幸せ…
「結城友奈は勇者である」「デンキ街の本屋さん」の海外版パッケージを販売していました。あと、Tシャツとかも。
ポニキャンブースいろいろ。高揚感!
そんなこんなでつつがなくぱるにゃすのイベントは全て終了。
本当にお疲れ様でした…
さて、自分はそのまま「ローリング☆ガールズ」の上映会&パネルセッション(The Rolling Girls Special with Kotomi Deai, Katsuhiko Kitada & Arifumi Imai)へ。
ロリガは1・2話の上映。日本のローカル的なお話だし、海外ではなかなか理解してもらえなさそう…。「えとたま」といい、難しそうな作品持ってくるなぁ。いや、海外で本当にアニメが好きな人は、そこまで調べたりするのかも。そういう狙いもあって、海外のイベントへ持ってきたのかな…なんて色々思いながら見ていました。
上映後はパネルセッション。なんと、ロリガ本編の原撮映像が見れたのです。日本でもなかなかお目にかかれないものなので、なんて貴重な!8話のライブシーンの原撮良かったなぁ。好きな話だったし。1話のアクションシーンの原撮も見れましたけど、ほとんど全原画に近いものばかりでしたね(笑)
「進撃の巨人」が現地では大人気らしく、同じWIT STUDIOということで、タイトルの名前が出るたびに歓声が上がってましたね。
そんなところでSakura-Con2日目終わり。
こちら、購入したアメリカ版「結城友奈は勇者である」のパッケージ。
勇者部活動報告でも話してましたが、4話収録でBDとDVD両方入ってるんですよね。びっくりしました。お得!(お得か?)
色々と驚かされることばかりです。アメリカの事情とかまったくわからないですし…
ここまでで、ほぼ自分のやりたかったことは終わっていたので3日目は気楽に~という感じでした。
そんなこんなで3日目(最終日)のその4へ続く。